生きるのが精一杯の母にはコチラの思いなど届かない

一番近くに居るのに。。。

 

母との共同生活は試練そのもの 

“修行が足りない” 

“もっと大変な家族もいる”

“家族なんだから、親なんだから・・”

“愛情が足りない”

そんな風に捉える人も沢山いるでしょう

 

一方 全く介護とは無縁な人、

兄弟もいるでしょう

 

私が認知症の母と対面し

同居しながら親の、家族の変化に気付く 

これは凄く良かったと思います

 

仮に暫く会ってないうちに

認知症が発症したら 

どう対応していたら良いか

分からなかっただろう

 

私が感じて動き、先ずは

「包括支援センター」に相談し 

介護度を上げ ケアマネージャーさんに

色々生活しながらの最良の方法を

アドバイス頂きましたが 

難しくなってきました

 

籠りがちな母は認知症が進むし 

私は何も出来ない。。。

←自分なりにもどかしさはあります

 

しかし、やはり介護は無理です。。。

仕事しながら介護は私には無理です

 

目を反らしてしまいます

 

母の不安な気持ちの反面 

攻撃的になったり 

被害妄想になかなか付き合う事が出来ません

 

それも一時的なもので

直ぐに忘れてくれるのにも

凄く助けられたのも事実です

 

しかし話がごそっと抜けていたり、

内容が180°変わったり・・・

 

幸い 一時は自ら施設に入りたいと

言ったので
また言ってくれないかなぁ
全力でサポートするつもりなのに、

母の受け取り方は、、、、

裏目に出てしまいます

 

少し他人様には理解出来ない行動や

言動があるので
外でも少しトラブルになりやすく

なっています

 

もともときっと

認知症以外の病もあって 

生きにくい世の中を

渡っているのかも知れません

 

 

 

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