35才まで修正可能!私の考える転職

私は『脱サラ美容師』です

 

一般的な美容師さんになるケース

と比べると10年程遠回りしています

 

高校卒業後

浪人 1年

大学 4年

一般企業 4年

 

その後 美容院に就職(転職)

そこで働きながら 

美容専門学校通信部に入学しました

 

美容師は国家資格なので

専門学校にどんな形でも入学、卒業しない

といけません

 

私の入社したヘアサロンは

全国にあるチェーン店なので

店内にはしっかりとした

教育マニュアルがありましたので

 

それに沿って独自の学科や実技を

学び それそれの技術で検定試験が

あります

 

1つクリアしたら実際にお客様に

入らせてもらうので

 

出来ない事を求められる事はありません

 

マニュアルのしっかりしていない

個人店などではその辺が

曖昧な気がします

 

サラリーマンから美容師への転職は

時間がかかります

 

手に職系は必ず 見習い期間があります

 

会社員から会社員の場合でしたら

即戦力として転職もあり、

また 違う部門への転職もあり、

様々ですが 比較的スムーズに

移行、異動出来ます

 

 

35才を越えると 経験を買われるので

何をやってきたのか、

何が出来るのか を問われます

 

早いに越した事はありませんが

じっくら考えて行動しないと

無駄で後悔の“転職”になります

 

現状から逃げる為の転職を

良く見かけるので

 

私の意見を述べてみました

 

 

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忙しい美容師を狙え!

 

12月は美容師にとって

忙しい時期です

 

有難い事に私もバタバタと

忙しくさせてもらい

美容師冥利に尽きます

 

ホントに感謝しかありません

 

お正月には

綺麗にしときたいものですからね

 

 

 

 

忙しいと言う事は

指名予約が多い

店自体が流行ってる

(又は店に集客力がある

 

この2パターンがあります

 

指名予約が少なくても

忙しい美容師はいますが

この場合は人気美容師ではありません

お店が人気で そのお客様を

さばいてる美容師さんは忙しい。。。

と言う矛盾

 

お店にとって

リピーターのお客様は大事です

そのリピートのお客様も

最初は新規のお客様

 

新規のお客様は誰が担当するか

と言う事がとても大事です

 

お店によっても異なりますが

だいたい 手の空いてるスタイリストが

新規のお客様を担当します

 

この手の空いてる と言うのは

①指名のお客様が少ないスタッフ

②新加入なので まだ顧客が少なく

現在売り出し中のスタッフ

 

①が問題です

理由があるはずです

(はずれパターン)

 

②の場合は(アタリもありうるパターン)

 

やはり店長クラスや

売れっ子スタイリストが新規のお客様を

担当するのが

 

お客さま ←この場合新規のお客様

はリピート率の高いスタッフに

担当させるのが 

繁盛店の条件ではないでしょうか!?

 

お客様満足度がちがいます。

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました

 

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