私もそう思う
ある美容師さんのブログより
～～～以下～～～
ヘアカットが1000円か10000円かの
差って何？って話になると
美容師は技術力だと言うけれど
そんな事はない。
お客さんはプロじゃないから
技術の差がわからない。
技術力は【前提的】【必須】なもの
であって本当の価値や差は別で
生み出すものだと思う。
嵐が10万でカットするって言ったら
払う人いると思う。
価値とは一体なんなのか？
うちの美容室は地域相場の
1.5倍、１番高い価格でやっているけど
ボッタクっているわけではないし
従業員がアイドルなわけでもない。
"普通のことをちゃんとやるだけ"
これが大切。
お客さんは良いものを
高く買いたいのではなく
"安くて悪かった"という体験を
したくないだけ。
ちょっとだけ高くても
まともそうなら来てくれるし、
裏切らなければリピートしてくれる。
実は"普通"で良かったりする。
【お客さんが求める普通】を
提供もしくはアピールできていないから
【クーポン】とか【初回割引】でしか
呼べない。
改善点はそこで。
ほんとにちょっとしたことだったりする。
～～～ここまで～～～
私は以前 食品メーカーに
勤務しておりました
その時に上司より言われて
忘れられない話があります。
・百貨店と某格安スーパー○出との
一番の違いは『人』である！
お客さんと従業員が大きな違いです。
取扱いは野菜や肉、お菓子、加工食品、
缶詰め、弁当、、さほど大差はありません。
百貨店は綺麗で清潔な店内、
こだわりの商品や高級品
キチンと身なりを整え
清潔感のある服装と知識、言葉使い
一方 激安スーパーは
雑に積み上げられた商品、
賞味期限ギリギリの特売品、
様々な格好をしたスタッフ、
またその方の仕事意識、、、
明らかな差があります。
どちらが正解とかありませんが、
どこで納得するか！
が大事で、両方を旨く利用する方法も
『有り』だと思います
これからは
“誰が”が重要で
価値を生み出します
皆さんはどう考えますか？
#脱サラ美容師
#浪速美容師
#アラフィフ美容師
#浪速スタイリスト
#ベテラン美容師
