母の認知症介護終了
以前のブログ記事に書きました通り
施設に入居して1年が経ち
1年前の夏には夏物衣類など取りに一時帰宅し
施設での生活に必要な物とか 母の大切な物、好きな物とかを
運び込んだので不自由無く(←最低限ですが。
暮らしています。
写真付きの月次報告書が送って頂きますが
自宅に居る時より遥かに元気で楽しく過ごしている様子です。
私と母の同居(共同生活)していると以前の様な
いがみ合いやうざ絡みも無くなり清々してはいるのですが
寂しく、ちょっと親不孝かなと思う事もあります。
自宅介護の悲惨な事件等もニュースで見掛けるので、
我が家は比較的スムーズに行った方だとは思います。
終活を始めていたための
せっせと作成していたエンディングノートには
お金の事、母の思いが 半ボケながらびっちり書き込んであります。
認知症が進む中独りで ノートを時には書き直し、書き足していたのは
辛い状況や気持ちだったんだろうと思います
そのお陰で私は家の事は悩み、戸惑う事なく
生活出来ております
兄は遠方で病気だし
親身に頼れる人が居ない孤独感
を感じておりますが いい歳してこんな状態ではダメですね
いつも当ブログへのご訪問ありがとうございます