第1歩

先日 母の認知症疑惑に関して

少し前進しました


コロナ以降確実に変化を感じ 

この1ヶ月の母との色々な意味での戦いは

クライマックスを迎えており 

精神的にも肉体的にも

かなり参っていました

 

私が持っていた

認知症チェックシート”のチラシから

地元の包括支援センターに電話相談し

自宅面談をすませました

 

その過程に行くまでに

すったもんだもありつつ 

全て“認知症アルアル”と私自信でも

なだめ冷静にやっぱりSOSしようと

決断しました


家庭訪問は上手くいき 

また次回はセンターの方、母、私で

クリニックで認知症診断を受け

支援、介護レベルの認定を受け、

今後デイサービスを受けるか、

訪問介護(支援)を受けるか 

状態や家庭にあったサービスを

受ける事になります

 

痴ほう症でもないし、徘徊もないけど

確実に母に変化が見られます

 

一人で抱える勇気と覚悟がないのかも

知れません

 

ゴールデンウィーク明けから

色々手続きが必要です

 

プライベートで知り合う地元の

元気な年配の方も多いし、

お客様の中にも親の介護真っ最中の方や

経験のある方も多く 

とても心強いです


また私の経験、体験ももしお客様の中で

必要な時があれば役に立てたいと

思っています


家庭内だけでの対応にも限界があり

母にとり、私にとり新しい挑戦です

 

まだ半月以上先のクリニック訪問ですが

直前でのイヤイヤ反応が出るかも

知れないし、更に加速する可能性もあり

毎日冷や冷やモノです

 

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